2023.07.05
こんにちは!
cocochi 藤岡萬建設一級建築士事務所で
総務・事務を担当している佐々木です。
今日も雨。
雨は憂鬱ですね🐌
萬作も昨日は暑そうでしたが、今日はぐっすり💤寝ています。(寝言がかわいい)
さて、今日の本題
省エネ住宅と健康についてのお話です。
住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査の結果
★健康診断結果
室温が18℃未満の住宅に住む人は、
18℃以上の住宅に住む人に比べて
●心電図の異常所見のある人が1.8倍
●総コレステロール値が基準範囲を超える人が1.8倍
★睡眠との関係
寝室が寒くなると睡眠の質が低下
★こどもの疾病とのk山系
床近傍室温が16.1℃以下の住宅では
喘息の子供が半分
床近傍室温が16.1℃以上の住宅では16.1℃未満の住宅に比べて喘息の子供が0.5倍
★生活の質との関係
温暖な住環境等で
心身が見満たされた生活に
温度、騒音、照度、衛生、安全、防犯に問題がない住環境の人々はQQL(生活の質)が高いことが分かっています。
★住宅内活動時間との関係
居間や脱衣所の室温が上昇すると
住宅内での活動が活発に
断熱改修により居間や脱衣所の室温が上昇。
コタツが不要となることなどで、住宅内の1日の身体
活動時間が最大で約50分増加する可能性があります。
★入浴方法との関係
“熱め入浴”のおそれ
入浴事故リスクに気をつけて!
居間や脱衣所の室温が 18℃未満の住宅では、
入浴事故リスクが高いとされる“熱め入浴(42℃以
上)”が約 1.7倍に増加します。また、部屋間の温度
差を無くすために居室だけでなく、家全体を暖かく
することが重要です。
2025年には今の省エネ住宅が最低ラインになります。
さらに2030にはその最低ラインがZEH水準の省エネ住宅になることになります。
つまり、2025年の佐生邸ラインでクリアする省エネ住宅は
2023年には時代遅れの住宅になってしまします。
※国土交通省資料参照
時代遅れの住宅になる前に
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「愛媛県の注文住宅は cocochi へ」
cocochi 藤岡萬建設有限会社一級建築士事務所は
愛媛県東温市にある地域密着型工務店。
年間を通じて家全体を快適に保つポイントは「高気密・高断熱」
cocochiの家は、冬は暖かく、夏は涼しい家づくり。
高耐震・高気密高断熱性能・暮らし方のデザイン・長期メンテナンスなど、
住まいに関するすべての項目で“ココチよさを体感できる住まい”を実現。
ご家族一人ひとりの生涯に渡る快適な暮らしをお約束いたします。
住む人の幸せをずっとつないでいくことで、
一生涯続く本物の「ココチよさ」に。
cocochi 藤岡萬建設一級建築士事務所
/R+house 松山東